本文序から
本発表内容は、私が毎月１回参加している“八戸木鶏クラブ”のサークルで発表したものです。木鶏クラブは全国的に組織されていますが、
その趣旨は月刊誌「致知（註１）」を読んだクラブ参加者が、その読後感を相互に発表して、それぞれが自己研鑽に努めることにあります。
「致知（10月号）」の掲載記事を9月15日に破綻したリーマンブラザーズとその後の金融危機の諸情勢と重ねて見ますと、いろいろ感ずることがありましたので、
所感を発表しました。しかし、言葉が足りないと感じて、改めてこのような文書にし“八戸木鶏クラブ”の皆様にお配りしたものです。
その発表内容（註２）を個人的に牧本君にお送りしたところ、“にれのきＨＰ”に寄稿するよう促され、この度、恥を偲んで投稿したものです
平成２０年１１月１４日
川村 成之
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